「みなさん、こんにちは! テルルヤのてんちょー、てるるだよ!」

 



今日はてるる店長から、簡易トイレについてのお話があります。

 

「あのね。これからいう『簡易トイレ』のことは、ホントにだいじなの。よくきいてね。」

 

簡易トイレとは、水がなくても簡単に用を足すことができるトイレのことです。

この『水がなくても』という部分が、大事なところなのです。

 

災害が起こってしまった場合、断水の可能性は高くなります。

また昨今は、災害対策が施された家屋が多くなってきていることから、避難所ではなく、自宅にて避難生活を送ることが多いのではないかと言われています。

そういう場合に備えて、ご家庭に飲料水や非常食を常備されている方は少なくないでしょう。

しかし、それだけでは足りないのです。

 

確保しなければならないのは、生活用水。

 

災害対策のサイトやテレビ番組を見ると、お風呂に水をためておくことによって、トイレ、洗濯、その他たくさんのことに利用できる、とあります。それは、その通りです。

そこで、てるる店長は、一つのことに気づきました。

 

「トイレって、たくさんみずをつかうよねえ。せっかく、おふろにためてても、すぐに、なくなっちゃうんじゃないかなあ。」

 

トイレは、機種によりますが、1回流すだけで約8リットルほどの水を使います。1日5回流したとして、40リットル。これが4人家族となると、160リットル以上。これに対してお風呂にためておける水は200リットルくらい。トイレだけで、せっかくのお風呂の水が、ほとんどなくなってしまうではありませんか。

 

「なにそれ! 1にちで、なにも、できなくなっちゃうじゃない!」

 

もし何日も避難生活を送ることになってしまったら、とてもまともに生活ができません。

 

そこで活躍するのが、簡易トイレです。

 

『水がなくても』使えますし、消臭効果のある凝固剤を使っているので、ニオイを閉じ込めて衛生的。

トイレで水を使わなくてよくなれば、大量に残ったお風呂の水は、他のことに使えます。

 

つまり、簡易トイレがあれば、避難生活を安心して送ることができるようになるのです。

 

「すごいね! てるる、これほしい! ぜったい、いるやつー! これがあれば、なにかあったとき、ココロがはれやかでいられるー♪」

 

また、車に置いておけば、渋滞時にも役立ちます。さらに、キャンプなどでも活躍すること間違いなし。

 

てるる店長は、さっそく自分用に組み立て式の簡易トイレと、40回分のトイレ袋を確保しました。


 


このコラムをお読みの皆さまも、これを機に災害時のトイレ問題について、考えられてはいかがでしょう。

 

「こんなに『簡易トイレ』が、たいせつだったなんて、みんなにおしえてあげなきゃーー!」